2024年09月

2024年09月30日

【芸能】小泉今日子 58歳近影にネット「え?」「全然違った…」と衝撃「くぎ付けで何にもできない」

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9/28(土) 9:55配信

スポーツ報知
小泉今日子

 NHK「あさイチ」(月〜金曜・午前8時15分)の公式インスタグラムが28日までに更新され、女優の小泉今日子(58)が登場した。

【写真複数】58歳現在の姿「え?」「全然違った…」

 司会の鈴木奈穂子アナウンサーが投稿し「今日のゲストは小泉今日子さん。もうだいぶ前から、スタッフも、私も、華大さんも!?ソワソワ・ドキドキして今日を迎えました」と緊張したという。「アイドル時代の輝きはもちろんですが、やりたい事をどんどんご自身で切り開いていくその姿。『なんでも聞いてください!』と言い切れちゃうトーク。そんな今の小泉さんが最高に輝いていて…視聴者の皆さんからの質問とか、自分の悩みとか、もっともっと色んな事を聞きたかったです」とつづった。

 歌手の木村カエラもゲスト出演し、木村と小泉の2ショットもアップされた。「特選!エンタは木村カエラさんの生ライブ!『Butterfly』のまっすぐな歌声、デビューから20年の思いが詰まった最新曲『Twenty』。なんだか自分の20年と重ねたりもしながら聞いてしまい、こみあげるものがありました。小泉さんと木村さんの2ショットも神々しかったです」と感激していた。

 小泉はブルーのさわやかなシャツ衣装で出演。ネットは「キュート!顔ちっさ!」「キョンキョンとカエラ超小顔」「自然でお綺麗(きれい)だった。お肌が綺麗、お顔が小さい、目が大きいということもあるけれど、やはり表情がとても素敵だ」「あさイチで見たらドラマと全然違ったわ」「自然に歳を重ねていく姿はとても美しいですね」「58歳だというのにまだまだ若い」「キョンキョンに釘付けで何にもできな〜いっ」「え?小泉今日子さんが58歳?若々しい」などの声を寄せていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d4fa3e49fb50ef84c1db4d374a31927b5196d633
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【MLB】ホワイトソックス 屈辱のMLBワースト121敗目 62年ぶり不名誉記録更新 

歴史的な低迷を続けるア・リーグ中地区最下位のホワイトソックスが27日(日本時間28日)、敵地デトロイトでタイガースに1-4で敗れ、MLBのシーズン最多敗戦記録となる今季121敗目(39勝)をマーク。2試合を残して1962年メッツの120敗を62年ぶりに更新する屈辱となった。

 24~26日に地元シカゴで行われた3連戦では、西地区最下位のエンゼルスに3連勝。勝率を.245まで上げ、2リーグ制となった1901年以降のリーグワースト記録、1916年アスレチックスの.235を下回ることはなくなった。この日はオールスター左腕のギャレット・クロシェが先発して4回まで無失点と好投したが、投手が代わった5回以降に失点を重ねた。

 ホワイトソックスは今季開幕前、昨年33試合に先発した右腕ディラン・シースをトレードでパドレスへ放出。昨年38発で大谷翔平(当時エンゼルス)と本塁打王を争ったキューバ代表のルイス・ロベルト外野手も、今季は負傷離脱が響いて14本塁打と不振に陥った。7月10日から8月5日にかけてリーグワーストタイの21連敗を喫し、チームは8月7日にペドロ・グリフォル監督を解任。現役時代はインディアンス(現ガーディアンズ)などで1098安打、150本塁打を記録したグレイディー・サイズモア氏を暫定監督として戦ったが、8月23日から9月3日まで12連敗するなど苦しい戦いを強いられていた。

 MLBでは2003年にタイガースが、あわやメッツの記録に並ぶ119敗でシーズンを終了。2リーグ制となる前の1899年にはスパイダーズが20勝134敗、勝率.130のワースト記録をつくっていた。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/28/kiji/20240925s00001007095000c.html
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【速報】自民党の石破新総裁はフジテレビ番組で「(衆院)解散は早い方がいい」と述べた

自民党の石破新総裁はフジテレビ番組で「(衆院)解散は早い方がいい」と述べた

2024年09月29日08時08分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024092900201&g=flash
※関連スレ
<独自>衆院選「10月27日投開票」軸に検討 自民・石破茂総裁、早ければ9日解散 ★2 [どどん★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1727550863/
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登録者136万人YouTuber、家賃20万の新居の入居審査に落ちたと報告「おいなんだよ、この職業!」

YouTuber「かっつー」(登録者数136万人)が、物件の入居審査に落ちたことを報告しました。

引っ越しを計画するも…

冒頭いきなり、「おいなんだよ、この職業!」と声をあげる、かっつー。現在住んでいる家賃60万円のマンションから引っ越そうと考えた彼は、ある物件の入居を申し込んだそうです。ところがその審査が残念ながら通らなかったのだとか。それを知らせるメールの文面には「まことに申し訳ございませんが、ローンサービスの契約審査においてご希望に沿うことができませんでした」と書かれていたとのこと。

現在より3分の1の家賃の物件を選んだにもかかわらず、通らなかったという、かっつー。「ヤバくないか?」と自分の社会的信用性のなさを嘆きます。管理会社によっては、借主がYouTuberと聞いただけで落としてしまうところもあるそうで、その対策のため、YouTuberは事務所から物件を紹介してもらうことも多いと明かします。

そのうえで、かっつーも、「EXILEみたいな見た目の人にやってもらったんですけど、その人でもダメだった」と、見た目がEXILE風のスタッフを通して審査に臨んだものの、それでも落ちてしまったと肩を落とします。

別の物件を探すも…

そこでやむなく新しい物件を探し始めているという、かっつー。ただこうした審査にあたってはやはり「仕事の内容も見られると思うんですよ」と言及。自身のチャンネルの最近の傾向として、VTuberや人気ゲーム『VALORANT』の配信にすり寄っていることは自らも認めてはいますが、そんな他力本願の動画に「(審査が)落ちるに決まってる」と、ある意味納得していました。

コメント欄には「家賃3分の1にしても20万だし支払い能力がないなら無理しないで身の丈に合うところ選んで欲しい」「家賃20万は普通に高くないか……?」「もう擦り寄りをネタにしない方がいいと思うな…」といった声が寄せられています。

https://yutura.net/news/archives/123989
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みずほ、楽天カードに出資へ 楽天Gの金融再編は見送り

みずほフィナンシャルグループと楽天グループは、みずほが楽天カードに出資することについて協議入りで合意した。両社のブランド名を冠した提携カードの発行など事業面の連携も深める。楽天グループは出資の受け入れでみずほから新たな資金を調達し、フィンテック事業の強化などにつなげる。

両社は30日にも合意内容の概要を公表する。出資比率や出資額、出資方法については今後詳細を詰める。みずほは楽天カードを持ち分法適...(以下有料版で,残り706文字)

日本経済新聞 2024年9月30日 14:15
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB292RJ0Z20C24A9000000/
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【芸能】柏木由紀 総裁選の結果に衝撃! しばらく目を離したら、石破氏当選に「この間に何が起きたの?」

https://news.yahoo.co.jp/articles/86e25bb150a9a549cc376af644032260cc04df26

柏木由紀 総裁選の結果に衝撃!しばらく目を離したら、石破氏当選に「この間に何が起きたの?」

 タレント・柏木由紀(33)が27日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。同日に行われた自民党総裁選で、石破茂氏(67)が新総裁に選出されたことについてコメントした。

 過去最多の9人が立候補する大混戦。石破元幹事長、高市早苗経済安全保障担当相、小泉進次郎元環境相による三つどもえの争いとなった。

 1回目の投票で過半数を獲得した候補はなく、石破氏と高市氏による上位2人の決選投票となったが、石破氏が制した。

 柏木は「今日のお昼はお家にいたんですけど。テレビを見てたら“高市さんか”みたいになってたんですよ。だから“初の女性か、凄いな”って思ってて」と振り返る。

 「そしてご飯を食べて、お皿を洗って、洗濯して戻ってきたら、石破さんになってて!“この間に何が起きたんだろう?”って」と驚きを隠せない様子だった。
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【MLB】大谷「新ルール導入」なら二刀流完全復活に追い風!先発登板「最低6イニング」来季にも義務化へ

右肘靭帯修復手術からの投手復活を目指すドジャース・大谷翔平(30)が順調だ。

 日本時間21日にはブルペンで変化球を交えて投球練習再開後、最多の30球を投げ、球速も150キロをマークした。

 来春のキャンプ、オープン戦での仕上がり次第では、カブスとの日本開幕戦(3月18、19日=東京ドーム)でのリアル二刀流復帰が期待される。打者に専念した今季はメジャー史上初の「50ー50」(50本塁打、50盗塁)を達成。「53ー55」まで伸ばしているが、来季はあのベーブ・ルース(1915〜18年)に次ぐ3度目の「2ケタ勝利、2ケタ本塁打」を目指す大谷に有利なルールが導入されそうだ。

 スポーツ専門局「ESPN」など複数の米メディアによれば、大リーグ機構(MLB)は先発投手のイニング数を最低6回(4失点以上、故障の場合は除く)までとする新ルールの導入を検討しているという。

 近年、先発投手の多くは長いイニングを求められなくなった。結果、球速を追い求めるだけでなく、160�`前後の球速を武器に最初から飛ばすことで、肩、肘を故障する投手が増加。MLBは最低6イニングの登板を義務化すれば、投手は球速に頼らずに長いイニングを投げ抜くためにペース配分を心がけるようになり、故障リスクが減ると結論付けた。

 エンゼルス時代の大谷も例外ではなく、序盤から160キロ超の直球を投げ込むなど、初回から全力で投げるケースが多かった。心身の消耗が激しい二刀流の負担もあって、昨年9月に2度目の手術を受けたが、他の投手同様、球速にこだわったことも肘へのダメージにつながったのだろう。

 さらに、先発が5回をもたずに降板した場合(4失点以上、故障の場合は除く)、DHが解除される規定も盛り込まれる見通し。6イニングを投げる前に4失点以上を喫した場合はともかく、例えば5回100球を投げて3失点でマウンドを降りたケースでは登板後もDHで出場が可能な「大谷ルール」は適用されない。リアル二刀流にとっては死活問題となるため、登板時に1打席でも多く打席に立つためにも、ペース配分を考えて投球を組み立てる必要がある。

 大谷は「おそらく、もう一度、(右肘が)同じ症状になったら配置転換」と投手断念の方針を示している。新ルールをうまく活用できれば、二刀流の復活、継続に追い風になるのは間違いない。

 そんな大谷だが、ポストシーズンへの懸念点がある。この問題にイチローやカブレラ、ジャッジなどレジェンドたちも苦しめられたという。いったいどういうことか。大谷の「敵」とは。
●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/361006
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【ボクシング】「井上尚弥が義務を果たさないのは恥。ベルトを返上しろ!」12月の対戦を見送られたWBA指名挑戦者が怒りの挑発

プロボクシングのスーパーバンタム級の元WBA&IBF世界王者で現在WBA1位のムロジョン・アフマダリエフ(29、ウズベキスタン)が同級の4団体統一王者である井上尚弥(31、大橋)に「指名試合の義務を果たさないのは恥ずかしいこと。私と戦わないのならWBAのベルトを返上しろ!」と怒りを込めて挑発した。米専門サイト「ボクシングシーン」の取材に答えたもの。井上は12月の次期防衛戦でWBO&IBF同級1位のサム・グッドマン(25、豪州)と対戦予定でWBAの指名挑戦者であるアフマダリエフを後回しにしたことが気に入らないようだ。

 モンスターは体がいくつあっても足りやしない。
 来日した元3階級制覇王者のカシメロが対戦を熱望する井上を挑発したが、海の向こうからは、WBAの指名挑戦者であるアフマダリエフが、また怒りのクレームをつけてきた。米専門サイト「ボクシングシーン」のオンラインインタビューにウズベキスタンから応じたもので、なかなかお鉢が回ってこない状況を「奇妙な状況だ」と言い、こう続けた。

「(WBAの)ベルトを持っている以上、井上は(指名試合の)義務を果たさなければならない。彼が怖がっているのか、彼のチームが怖がっているのか。何が起こっているのかわからない。私は『日時と場所を指定してくれればそこに行く』と言ってある。どこでやるかなんて私には関係ない。私はずっと敵地で戦ってきた。それは私にとって問題ではなかった。準備はできているし喜んで参戦する」

 井上が自分との指名試合を先送りにして12月の防衛戦相手にWBO&IBF同級1位のグッドマンを指名したことが気に入らない。

「私の名前を出し、私と戦いたいと言っているにもかかわらず、彼らは決して接触してこないのだからすべてはハッタリなのだ。もうタイトルを返上すればいい。ルールは、みんな同じだ。カネロ(・アルバレス)は(IBFの指名挑戦者であるウィリアム・スカルではなくエドガー・ベルランガと対戦したことで)タイトルを剥奪された。なぜ井上は剥奪されないのか。あのベルトは私のものだと信じている。私は判定で(タパレスに)負けたけど、今でもチャンピオンだと思っている。井上戦では、それを証明できる。『井上を倒せる』 と信じているからね」

 アフマダリエフは、井上にWBAのベルト返上を要求した。彼が説明したようにスーパーミドル級の4団体統一王者だったサウル“カネロ”アルバレス(メキシコ)はIBFの指名試合を蹴ったため、IBFのベルトを剥奪された。だが、指名試合に厳格なIBFと違い、WBAは興行優先の考え方で、しかも井上は通常の指名試合の期限などに縛られないスーパー王者。井上は「アフマダリエフもグッドマンもいずれどっちともやるんで心配しないでください(笑)」と語っており、何もアフマダリエフとの対戦を避けているわけではない。IBFとWBOの2団体の指名挑戦者を優先しただけの話だ。

 それでもアフマダリエフの怒りが収まらない。
「私は122ポンド(ス—パーバンタム級)で最高のファイターだ。彼を倒せる選手がいるとすれば、それは私だと世界中の誰もが知っている。私は今でもこの階級のチャンピオンだと思っている。井上のことは本当に尊敬している。彼は偉大なファイターだと思うけど、口先だけだ。行動しているわけじゃない。彼は世界最高のファイターと呼ばれている。だが最高のファイターが自分の義務である指名試合をしたくないというのは恥ずかしいこと。彼らは試合を避けているが、私はそれでいいと思う。タイトルを返上して次に進めばいい。私と戦いたくないと全世界に言えばいい。ただし、私の名前を出して『戦いたいけど絶対に戦わない』なんて言うな!」

続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/a369bb517d3ece104b0f05c2d2380dc2453e51c2
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「ミャクミャク」東欧で酷評…万博開催も認知されず ★2

「ミャクミャク」東欧で酷評 「ゾンビ」「モンスター」万博開催も認知されず - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20240926-HQRNIDFR7RN5RKCSOVQZPKNWSE/

2024/9/26 16:54
黒川 信雄

 日本から遠く離れた東欧の人は2025年大阪・関西万博が開催される事実を知っているか、そして公式キャラクター「ミャクミャク」にどのような印象を抱くのか—。そんな疑問を抱いた記者が、ポーランドの首都ワルシャワで行き交う人々に質問をぶつけてみた。結果は、開催の事実を知る人はなく、ミャクミャクも「ゾンビ」「モンスター」などと、あまり好意的とはいえない反応ばかりが返ってきた。

 「何て言っていいのか分からないけど、奇妙な姿だね。人工知能(AI)で動くモンスターとでもいおうか」

 ワルシャワ市中心部の観光客も多く訪れる文化科学宮殿前で、近郊の都市から来たという30代の男性はミャクミャクのイラストを見ながら困惑した表情で答えた。大阪・関西万博の開催については「全く知らない」との回答だった。十数人に尋ねたが、大阪での万博開催の事実を知る人は一人もいなかった。

 ミャクミャクに対しても好意的とは言い難い意見が相次いだ。ワルシャワ在住の20代女性は「エイリアンみたいね。あまり悪く言うつもりはないけど」と発言。フィンランドからカップルで観光に訪れたという女性は「ゾンビのよう。ひじのところが腐って溶けているみたい」と語った。


(略)

(ワルシャワ 黒川信雄)

※全文はソースで。

※前スレ (★1 2024/09/26(木) 18:43:13.61)
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1727343793/
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麻生派、パー券ノルマ超過「現金還付」と複数証言 裏金の温床か

自民党麻生派の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑で、派閥幹部らが毎日新聞の取材に対し、2017年まで販売ノルマを超えてパーティー券を売った所属議員に手渡しで超過分を還付していたと証言した。記録に残らない現金のやりとりが裏金作りにつながったとみられる。こうした不透明な手続きが派閥内で問題視され、18年のパーティーから口座振り込みを使った会計システムに変更された。変更は会長の麻生太郎副総裁が決めたという。

 還付金は17年まで派閥と議員双方の政治資金収支報告書に記載されず裏金にされていたことが、派閥に所属していた薗浦健太郎元衆院議員の刑事裁判記録などから判明している。還付金の収支報告書への記載は会計システムの変更と同時期の18年から始まった。当時の麻生派首脳が収支報告書への不記載を認識して改めた可能性もある。

 派閥幹部の現職議員は、17年まで還付金が手渡しだったと認め、「問題があった」と振り返った。その上で、麻生派が17年7月に山東派などと合併したのを機にやめたとし、「派閥が大きくなった。そのまま惰性でやっちゃまずいと気付いた」と語った。口座を通じたやりとりになり「記帳され、(各議員が)売り上げた総額も分かる。新しい会計システムで明朗会計になった」と強調した。

 会計システムの変更時に派閥事務局長だった松本純元衆院議員も取材に応じ、変更は「麻生会長が判断し決断した」と明言した。理由は「現金で渡すと事故につながる可能性がある。そういうのをなくしましょうということだった」としたが、麻生氏が不記載を認識していたかは「分からない」と述べた。

 安倍派などが立件された自民党派閥を巡る裏金事件では、パーティー収入から議員側に現金で還付されたノルマ超過分が裏金にされていたことが発覚。記録の残らない現金でのやりとりが裏金作りの温床と指摘された。

 麻生派事務局は「政治資金の処理は事務局が適正に行っている。(麻生)会長は会計責任者ではなく、実際にもまったく経理に関与しておらず、回答する立場にない」とコメントしている。

 17年以前の不記載については、政治資金規正法の公訴時効(5年)が成立している。麻生派は自民党派閥の裏金事件では立件されず、自民党も調査しなかった。これに対し、野党は自民党に麻生派の疑惑を含む17年以前の実態も解明するよう求めている。【大場弘行、黒川晋史】

毎日新聞 2024/9/26 05:00(最終更新 9/26 05:21)
https://mainichi.jp/articles/20240925/k00/00m/010/252000c
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